東京都港区周辺で29歳の婚活なら結婚相談所
SWEET FLAG
〒108-0071 東京都港区白金台3-19-5 グランプラス白金台5F
営業時間 | 10:30~18:30 ※土曜・日曜・祝日を除く |
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アクセス | 目黒駅東口から徒歩7分 |
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こんにちは!婚活サポーターのなりたです!
今回はデートについてお話してみたいと思います。
婚活に関わらず、みなさんデートでは普段何をしますか?交際中の方も、いまはフリーの方も、お付き合いしたことはないけど憧れはあるという方も、「デート」と聞いたら何を思い浮かべるでしょうか?
結婚相談所でもプレ交際に進まれたお二人には定期的にデートをしていただきます。それは、デートを通してお互いのことをより知ることができ、楽しい時間を共有することでお互いの気持ちも高めることができるからです。
つまり、デートは「二人が」楽しめるものである必要があります!
そんなことも踏まえて、サポーター的おすすめのデートをご紹介したいと思います。ぜひご覧ください!
ここでは、結婚相談所でプレ交際に至った際のデートを想定してお話していきます。
まず、相談所ではお見合いを終えてお互いに好印象!プレ交際に進みたい!となった時点で、「プレ交際」が成立となります。
プレ交際が始まると直接連絡先を交換し、やりとりやデートをしていただきます。さて、そんな初めてのデートは何をするのがいいでしょうか。初回はまず「お食事メイン」のデートがよいかなと思います。
「お食事メイン」であれば、まだ知り合って間もない二人が間を持て余さないくらいの時間ですし、ご飯を食べるという目的がはっきりしているので「なんの時間?」となる事も少ないので良いと思います。
となると次は、どんなレストランがいいのかという問題が出てくるかと思います。そこで意識してほしいポイントをまとめてみます!
・お互いの嫌いなものが出てきづらいお店
お互いにまず苦手なものを伝えあってみましょう。好きなものを伝えることもお互いが一致していれば問題はないですが、相手の好きなものがそこまで好きじゃなかったり、気分じゃないときに違うものは提案しづらいですよね?特にまだそれほど親しくない初デートの場合はなおさらで、聞いた側が妥協して相手に合わせなければならなくなってしまう可能性もあります。
なので、選択肢を狭めないために、苦手なものや食べられないものを聞くことで、それを避けたいろいろな選択肢から選ぶことができると思います。例えばパクチーが苦手ならエスニック料理はNGですし、辛い物が苦手なら火鍋や韓国料理は避けた方がよいでしょう。もちろんパクチーが入っていない、辛くないものも置いているかとおもいますが、選択肢は少なくなってしまうので、お相手への配慮として関連しそうなレストランは避けることがよいかと思います。
・あまり硬くならずに、かといって居酒屋など砕けすぎていないお店
初デートなので少なからず印象や思い出に残ります。とはいえ、高級フレンチなどのかしこまったお店ですと、仲良くなる事より、マナーや緊張感の方が勝ってしまい、お相手に集中できません。
逆に、居酒屋やファミレスなどのチェーン店では、少なからず女性は残念に感じることが多いのではないかと思います。仲良くなってからであれば問題はないかと思いますが、ここでは「初デート」という段階です。いつもより、おしゃれなお店でおいしいものを食べたいと思う方が多いのではないかと感じます。
おしゃれなお店なんて知らない!と思う方もいるかもしれません。しかし、いまやインターネットで何でも調べられる時代です。たしかにお店はたくさんあるので、実際どこがおいしいのかは言ったことがなければわからないです。
しかしここでは実際においしかったかよりも「調べてくれた」ということが重要だと私は思っています。お相手の為に時間を作って、いろんなお店を見比べて、決めてくれたんだということがポイントなのです。
「おいしそうなところを調べて予約してみたけど、おいしいかどうかはわからないからあんまり期待しないでね~」と言ってしまっていいんです。おいしかったかどうかを食後にお二人で話してみることでより距離を縮めることもできると思います。
そして、お相手が調べて予約してくれた場合は、たとえあまりおいしいお店ではなかったり、好みのお店ではなかったとしても「時間をかけてくれた」という事実に感謝をする気持ちを忘れないでください。好みなんて最初はわかりません。徐々にお相手を知って、すり合わせていくんだという余裕を持てるといいですよね。
・食べづらいものがメインでないお店
大きく口を開けて食べるものやソースや汁気が飛び跳ねる可能性のある食べ物は躊躇してしまう方もいると思います。ハンバーガーやサンドイッチは大きく口を開ける必要があったり、きれいに食べるのが難しいものもありますので、注意が必要です。
まだ仲良くなりきれていないお相手には見せるのが恥ずかしいと感じる部分はだれしもあると思います。食事は、生活に密着しているからこそ素がでやすいシーンでもありますので、だからこそのお相手に対する配慮を始めのうちは意識してほしいと考えています。
初デートでは、食べやすい料理を中心に選んでみましょう!
無事、初デートが終わった後は、きちんとお礼をお伝えしましょう。
楽しかったり、次も会いたいなと思うのであればきちんとその好意もお相手にお伝えしてください。結婚相談所では、デートごとに相談所へ感想などを報告してもらうので、相手の気持ちがわからなかったり、楽しくなさそうと感じたら自分とは合わないのかなとお断りしてしまう可能性もございます。
サポーターのサポートはあるにしても、やはりいいことは直接伝えてもらった方がうれしいですよね!ぜひ、楽しいや嬉しいという気持ちはきちんと伝えていきましょう。
そしていざ2回目のデートのお約束を立てられましたら、つぎはお食事よりも長い間一緒に入れるプランも考えてみたいところです。
例えば、ランチ→映画/美術館→カフェでまったり/水族館→ディナー/スカイツリーに上る→ディナー、のように「目的事+お食事」といった形がよいかなと思います。
お食事だけではわからない、お相手の感性や価値観に触れられる機会をもてる場所に行ってみましょう。
同じものを見て、体験して、どのように感じるのかを知る機会になると思います。たとえ同じような感想ではなくても、お相手の感想が共感できるものや関心をもてるものであれば、これから先もいろいろなことを一緒に体験してみたいなとイメージが湧くと思います!
目的事については、お相手と自分の趣味に近いものであったり、興味のありそうな場所を提案してみると楽しく計画を立てられるかと思います。
ここでもどちらかが全く興味のないものは選ばない方がいいです。とりあえず相手に合わせてしまうという、お優しい方もいるかとは思いますが、興味がないのがお相手に伝わってしまうと、たとえお相手の好きなことであったとしても「付き合わせている」と感じ、申し訳ない気持ちになってしまいますので楽しめません!
自分は相手にあわせてあげられるから興味がない事でも大丈夫!と思われる方もいるかと思いますが、私はそれは「優しさ」ではないと思っています。きちんと自分も相手も興味や関心を持てるものを見つけてください。
そして、目的事とお食事のセットで6時間くらいを目安に「もう少し一緒にいたいけど…」と思う時間で解散をするのがちょうどいいと思っています。名残惜しさを感じるかどうかでも自分のお相手への気持ちを確かめることができますよね!
1回目、2回目のデートも楽しく過ごすことができたら、だんだんと一緒にいる時間を増やしてみましょう!
とはいえ、何をすればいいのだろうと悩んでしまう方もいるかとおもいますので、サポーター的おすすめスポットをご紹介します。
・ドライブで少し遠出
車を運転できるのであればアピールにもつながりますので積極的にドライブに誘いましょう!普段電車では行きにくい場所に車で行って、散策するのは仲も深まりおすすめです。二人きりの空間ですので、お互いについてゆっくりお話もできますし、ナビを見ながら目的地に向かうことで協力もできます。
目的地としては、静岡にあるの「さわやか」のハンバーグを食べに行く/江の島でしらすを食べる/日光東照宮を見に行く/東京ドイツ村で花畑をみる/栃木県でいちご狩り等、機会がないと行かないような場所をチョイスしてみるといいかと思います。
・バスツアーに参加
車の運転は自信がないなという場合は、バスツアーもおすすめです!シーズン問わず開催していることが多いです。内容も充実しており、工場見学や自然散策、グルメ等を一度に楽しめます。
お酒が好きな方にはワインセラーやビール工場などの見学プランに参加すれば、二人で安心してお酒を楽しめるという点でもおすすめです。
また、一日のプランがもともと決まっているので、どこに行く、どのスケジュールで動く、ということを自分たちで決めなくてよいという点もメリットです。
・体験できるスポットに行く
都内でもいろいろな体験教室やワークショップが開催されています。普段触れているものや、見ているものを自分で作るとなるとまた違う発見があり、面白かったりします。
例えば、陶芸(ろくろ回し)、シルバーアクセサリー、花瓶やグラス(ガラス細工)、藍染め、食品サンプル、ラグ、そば打ち、ねりきり、たい焼き、等探してみると手軽にできるものから、しっかりしたものまで、色々なものが出てきますので気になるものを一緒に体験しに行くのもおすすめです。
思い出にもなりますし、作ったものは記念にもなるのでそういう意味でもよいなと思います。
・テーマパークに行く
一緒にいて、沈黙が気にならなかったり、話題を考えなければという不安がなくなるくらいに仲良くなれると距離も縮まってきている証拠かと思います。そうなれば、有名テーマパークや遊園地等でも一緒に楽しめるようになっていくかと思います。テーマパークの一番のネックポイントは待ち時間です。手持無沙汰な時間をどう過ごすかによってお相手との関係にも影響が出てくるかと思います。
テーマパークは興味がある人がいくことが多いかと思いますが、テーマパークに限らずとも待ち時間がある場所にデートで行くことは勇気がいりますよね?待ち時間というだけであまりいい気持ちはしないですし、人によっては長く待つのは苦手という方もいると思います。待ってる間に何を話せばいいのか等を考えると不安になってしまいます。
しかし、人生のあらゆるタイミングで待ち時間は発生するものです。そんな時にお相手がどういう態度をとるのか、いらいらするタイプなのか等についても知っておく必要はあると考えています。なぜなら知ることで対策を打つこともできるからです。そもそも待たなくていい場所を選んだり、待ち時間を楽しめるようなゲームを用意する、二人で動画を見るなど準備が出来れば、乗り越えられる場合もあると思っているので、まずは知る機会を設けることが必要です。
「デート」をするうえで大切なことはお互いが無理をせず、楽しめる時間を共有することだと考えています。
その為にはお互いについて知り、考え、思いやることが必要です。デートプランを考えることも、お店を予約することも、調べることも、時間がかかるものです。だからこそどちらかばかりが考えて、予約するのではなく、お互いが積極的に意見を出して参加する必要があり、二人の為に時間を使ってくれたことには感謝をすることが大切だと思います。
人によってはリードしてほしい、ついてきてほしい等好みはあるかもしれませんが、いずれにせよ二人の時間ですのでお互いが楽しめて、お相手に感謝できることは必要不可欠なことだと考えています。
通常の恋愛であれば、お互いを探り、駆け引きをしながら距離を縮めていく、ということが多いかと思いますが、結婚相談所での交際は様相が違ってきます。
その理由は、結婚相談所における交際期間はお見合いから3か月ほどとおおよそ決められているためです。
つまり、駆け引きをしながらお互いを知っていこうというほどの時間はありません。3か月という一見短い期間でお相手を判断する必要があるからこそ、多くの人がお互いにその時間でできるだけお相手のことを知り、考えようとします。そしてそのなかでお相手に好意を感じるようになっていきます。
お相手が「何を考えているかわからない」「どうしたいのかわからない」だから、探り探り様子をうかがいながら相手を理解していく。それも恋愛の醍醐味であるのかもしれませんが、大人になるにつれ、恋愛に費やすことのできる時間は減ってしまいます。
なので、「お相手に好意があるから関係を進めていく」といったシンプルな構造の結婚相談所では恋愛のもどかしさに苦手意識があるかたもトライできる形になっているかと思います。
だからこそ、自分はどんな人間で、何が好きか。お相手へ感じる「楽しい」「嬉しい」の気持ちや「感謝」は積極的に伝えていく必要があります。自分のことを教えて、相手のことを知って、二人の関係を深めていくことのお手伝いを結婚相談所では行っています。
SWEET FLAGの活動費プラン「スペシャルコース」では、デートプランをサポーターが一緒に考えるサポートも行っておりますのでお気軽にご相談ください!
ここまで読んでいただきありがとうございました。